あと少しだけ続きます。
⑲島根県立古代出雲歴史博物館(11/14)
出雲大社から徒歩圏内にあり、参拝の前に立ち寄った。現地のボランティアの方が歴史を色々教えてくれた。
⑳ミイラを科学する展覧会 ミイラ 「永遠の命」を求めて(11/24)
世界から集まった43体のミイラが見放題。文化や時代の違いで様々な違いがあって面白かった。布やリネンに包まれているミイラよりも、皮膚が見えている状態のミイラに人が群がっていた。
模様が描かれた布に包まれているインカ帝国時代のミイラや、現在確認されているうち、学問的な探求心で自らミイラとなった唯一の日本人のミイラ「本草学者のミイラ」、高僧の即身仏が見られたのが良かった。
㉑非常にはっきりとわからない(12/15)
記憶や感覚ってとても曖昧なんだと実感した展覧会。どこまでネタバレして良いか分からないので詳細は省くが「あれ?こんなだったっけ?」って何度もなった。初めての体験だった。
㉒三菱一号館美術館(12/30)
赤煉瓦の建物からして素敵だった。印象派の展示をやっていた。Café 1894でおやつを食べたのもむっちゃ良かった。今度展覧会タイアップメニューも食べてみたい。
㉓DOORプロジェクト第3期(2019年度)
「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト。
2019年4~2020年3月の期間、東京藝術大学で「DOORプロジェクト」という社会人プログラムで学んでいる。受講生には人生の先輩が多いが、「今が人生で一番楽しい!」という人が多く、今後の人生が楽しみになる一方、色々取り組んでいる人が多いので、私ものんびり揺蕩っている場合じゃないな…と思わされて良い。
毎週月曜日18:20~様々な領域の専門家(当事者や支援者も)が講義をしにきてくれたり、ワークショップを考えたり、いろいろな経験ができた。特に、福祉施設等に行く実習で、地域の方々と繋がって小正月ワークショップができたり、子ども食堂でモデルロケットを飛ばしたり、理屈ではなく楽しかった。ロケットは人を童心にもどす。