年末年始「真田丸」全50話観て人生について考えていた

明けましておめでとうございます。

 

現在絶賛放映中の大河ドラマ麒麟がくる」に大ハマりしてしまったので、勢いで他の大河ドラマにも手を出していました。

2016年1月~12月に放映していた「真田丸」です。(このためにGEOの会員登録しました。)

 

【あらすじ】

戦国時代最後の名将・真田幸村。その本名を、真田源次郎信繁という。好奇心にあふれ、冒険を好み、戦国の世を駆け抜けた真田信繁は、いつしか、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、故郷に住む家族と共に乱世を生き延びていくために、迷い、悩み、苦しみながら成長していく。大坂の陣で戦国時代最後にして最強の砦「真田丸」を作りあげるまでの人生を描く。(NHKアーカイブスより)

 

大河ドラマのことはまだよく分かっていないのですが、観ながら自分の人生について考えざるを得ないくらい没頭してしまったので、感想やそれを受けて考えたこと、ついでに新年の抱負を書き記しておきます。

 

全50話を通じて主人公やその周辺の人々の人生が描かれていく中、私がしみじみ考えていたのが、「その人のことを考えるとき、人生をどこで切り取るか」でした。

 

人生のピークで死ぬ人間が少ない(真田丸で描かれていたのは織田信長くらい。ナレーションであっさり死んだ)し、

その信長も天下統一を果たせず、悔いを残したままだったし。

低い身分から天下人になった秀吉は最後は認知症、ほぼ寝たきり、周囲に誰もいないまま死んだし。

家康は最初は気の良いおじちゃんみたいだったけど、どんどん嫌なじいさん(主観)になる。最終的には天下人になるけど、子ども時代は人質生活だし。

 

それぞれの人生のピークも描かれていたけど、人生ってそこで終わりじゃないものな、ということをずっと考えていた。

 

そして20代ラストイヤーの私。今をピークとしないためにも。

真田丸観終わったところで、「20代のうちに何かやり残したことないのか?あるだろ!!!?」と思い立って書き出したところ、大小合わせて様々ありました。

 

 

①運動(筋肉トレ)の習慣付ける

方策:体組成計とリングフィット購入。リングフィットはSNSか友人などにやった記録を送り付けて習慣化を図る。

 

②睡眠時間を1日7時間確保

方策:23時までに布団に入る。風呂に早い時間に入る。

 

③読書習慣付ける

方策:通勤時や寝る前に時間を確保。積読はたくさんある。

 

iDeco始める

方策:資料請求したりいろいろやったのに始められてないから自分そろそろ本気をだそうね。節税と老後の資金対策。iDecoに限らずお金についてはもっと勉強したい。

 

⑤ほけんの窓口にいって資料まとめてもらう

方策:昨年11月ごろに保険を見直したが「保険会社から保険証券などが送られてきたらまた連絡下さい。こちらからも連絡します。」をスルーしてしまっているので連絡する。

 

⑥貯金する

方策:ステイホームで交際費が現在は浮いているが反動がきそうなので今貯めておく。貯金用の口座を今後も継続。支出を記録。

 

⑦アウトプットする習慣付ける

方策:ブログ書くなど。書きたい内容を思い立った時にメモするようにする。

 

⑧資格の勉強

方策:保育士、社会福祉士、オフィス系など気になっているものがいくつかある。保育士は今年の後期試験を受ける。

 

⑨どんな人と生きていくか考える

方策:パートナー、友人、結婚はするのか、子どもは持つのか、産むのかなど。

私は誰かと一緒に暮らした方が楽しく生きられそうなので、最近よく考えている。いろんな人の話も聞きたい。自治体のやっている里親の説明会にもいこうと思っている。

 

⑩ピアス開ける

方策:コロナ落ち着き次第病院にいく。完全に思い付きです。

 

⑪旅行に行く

方策:コロナ落ち着き次第京都、上田に行く(確実)。

 

 

以上、私の新年の抱負とさせていただきます。

今年もよろしくお願いします。

早く皆に会えるのを楽しみにしているね。